■20040521■
無人惑星サヴァイヴ 第30話「胸の奥のもどかしさ、どうすればいいの?」
■ハワードは、なんだかもう、出るだけで面白い出オチキャラになってる気がします。
その一挙手一投足が気になって仕方ありません。
そんな視聴者の期待に応えて、今回のハワードはシャアラ相手にダンスまで披露してくれました。
まあ、ヤツは24時間頭の中でナニかがダンスしてる人なんですけど。
|
「シャッアラーッv」
|
|
逃。
|
シャアラ、逃げちゃダメ!
■さて、そのシャアラ。
対3バカ作戦では何もしてないように見える彼女ですが、ヘタに3バカが彼女の前に現れたりしたら、名前をつけられてしまう恐れがあるので気をつけるべきです。
|
「あなたはロビンソンよ」
|
|
「おれはブリンドーだ」
|
|
「ロビンソン! その顔はロビンソンよ!! じゃなきゃギャリソンって呼んじゃうから」
|
ここんところ、名前をつける仕事がなくて髀肉の嘆をかこっていますから、シャアラさん。
■「アダム、聞こえていたら返事をして!」……返事どころかルナに攻性防壁を叩き込むアダム。
超能力にはあんな効力もあったんですね。
突然電話がかかってきてもびっくりすることがあるのに、突然電波がかかってきたらそりゃあたまげますとも。
映画「セブン」だったかで、モーガン・フリーマンの上司が受話器を取るなり「電話はかけてくるな!」などと理不尽なことを叫ぶシーンがありましたが、あの上司の気持ち、おいらはめっさわかります。
自分の部屋の電話は、ひるるるるる…って頼りない音なのでいいんですが、下の階からけたたましい黒電話の音が聞こえると、駆け下りていって電話を窓から投げ捨てたくなります。
何の権利があって突然人の安寧を妨げるのか。小一時間問い詰めたいです。アダムもそんな気持ちだったのでしょう。
ていうか今どき黒電話がある家なんて。世界遺産でも狙ってるのか。
|